KOSEIのブログ

自分の可能性をどこまでも

社会歴史

日英友親交会

< 日英友親交会について > 2016/02/06 僕は僕の大先輩であります方が主宰しております『日英友親交会』という団体にて日本と英国の交流を再度盛り上げようと活動をしています。そこで今日のブログでは『日英友親交会』のホームページから紹介文の一部を転…

アンブロシアーノ銀行

< アンブロシアーノ銀行( Banco Ambrosiano ) > 2016/01/27 イタリアに存在した銀行 バチカンの主力行 1896年にミラノで設立された。その後バンカ・ナツィオナーレ・デル・ラヴォーロ (BNL) の子会社となり、カトリック教徒の使徒座バチカンの資金調達と…

日本民族の固有思想

「大日本詔勅謹解・思想社会篇」「日本民族の固有思想」より 以前このブログで「大日本詔勅謹解・思想社会篇」を書きましたが、その続編です。 Part_2 万葉集に『葦原(あしはら)のみづほのくには、かむながら事あげせぬ国』とあるが、日本民族の固有思想を…

アメリカ大陸地下トンネル

< アメリカ大陸地下トンネル > 2016/01/20 すでにアメリカ全土に出来上がっている地下都市、その間を結ぶ「超高速チューブ・シャトルのトンネル網」 アメリカの地下には、実は日本のサイトではまだあまり紹介されていないのですが、巨大地下都市がいくつも…

「アツランの声」誌より

「アツランの声」誌より シオニストこそ真の反ユダヤ主義者である! 2016/01/17 2007年ごろの古い記事なのですが、「アツランの声」誌に面白い記事があったので転載します。訳は童子丸開氏です。日本の識者のなかにもキチンと「反ユダヤ主義」と「反・ユダヤ…

タヴィストックが仕掛けたロシア攻撃

< タヴィストックが仕掛けたロシア攻撃 > 2016/01/15 ★ 「タヴィストック」という組織の正式名称は「タヴィストック人間関係研究所」といいます、この組織は以前は超極秘組織だったのですが、元・英国軍事諜報部(MI6)将校、ジョン・コールマン博士の著書…

大日本詔勅謹解 詔勅と宣命

< 大日本詔勅謹解 > 2016/01/14 「大日本詔勅謹解」という書物が「日本精神協会」というところから発行されています。昭和9年の発行なのですが、この手のものは、今は復刻版は出ていないと思います。内容は日本の歴代天皇の勅語を7つのテーマごとに編纂…

シェルバーン伯爵

スイスのシェルバーン伯爵 スイス金融界の「ドン」 ロックフェラー、ロスチャイルドが、企業を次々に乗っ取り、大帝国を作り上げてきた、その資金はどこから来るのか?天から降ってくるのか?ロスチャイルドを神格化し、恐れおののく無知は、ロスチャイルド…

自衛隊って?

< 自衛隊って? > だいぶ前の話になりますが、1977年9月27日、午後1時過ぎ横浜市青葉区荏田町に在日米軍厚木航空基地を離陸したジェット偵察機二機のうち一機が火を吹きながら住宅地へ墜落し、炎上した、二人の男の子が、血まみれになって泣きながらかけて…

ユダヤ人と脱出=密使の静脈

< ユダヤ人と脱出=密使の静脈 > ユダヤ人には歴史的に見て「脱出」という観念がついて回っていたといわれています。世界中を放浪してきた過酷な運命がそうさせたのではないかと思います。 1146年から1225年頃までマラガという土地には約200人ほどのユダヤ…

真の愛国者・大国隆正

明治維新に際し非常に大きな思想的貢献をしたにもかかわらず、その思想があまりにも深遠広大であったためか、維新史から抹殺されていた、偉大な国学者「大国隆正」を推薦いたします。大国隆正全集というものが出版されているはずですが、私が所蔵しているも…

スノーデン・地底王国

< スノーデン・地底王国 > 2013年6月、アメリカ政府が極秘に実施していた「個人情報監視体制および情報収集活動」をマスコミにリークし、 世界に衝撃を与えた元CIA職員のエドワード・スノーデン氏(30)。「CIAはアメリカ大統領直属の国家安全保障…

維新運動後の国への無関心

維新運動後の国への無関心 自分が住んでいる国をどうしたら自分の生活が快適になって、自分の才能を発揮できて、理想を叶えることが出来る世界が来るだろうと、考える人は以前に比べて徐々に少なくなっているのではないだろうか?政治や社会への無関心はどう…

喧嘩芸骨法・堀部正史師

一水会フォーラム講演録より 堀部正史氏の講演記録です。堀部先生は「喧嘩芸骨法」で、武術界では有名な方です。僕も若い頃は武道が好きで、フルコンタクト空手の道場で武道の修練に励んだ時期がありましたが、堀部先生の道場にもじつは一度だけ、お邪魔し体…

日本人が知らないルネサンスという思想運動

日本人が知らないルネサンスという思想運動 私たちは「ルネサンス」というと、「文芸復興」「人間復興」のことだと習った。あるいは、フランス語「ル(再び)ネトル(生まれる)からre-naitreでrenaissance(再生する)ことだという。では一体、何が再生し、…

モンタギュー卿逝去

僕の友人であり、恩師である方がいます。 この方は日本人なのですが、じつは今日本には住んでいなくて、英国に住んでいます。そして、英国の高級貴族と30年近くにわたる長い交流をされている方で、その高級貴族の御名前はモンタギュー公爵という方です。 そ…

正直者がバカを見ない世の中

僕はこのブログの中で、いつも僕自身のお気に入りの本の紹介をしてきましたが、僕自身のことはお話してきませんでした。そこでたまには僕自身のことを書きたいと思います。 僕の父は設計技師でした。昔で言う帝国大学を卒業し、天才的な数学の才能を発揮し戦…

クルト・ヨゼフ・ワルトハイム

クルト・ヨゼフ・ワルトハイムって誰? 1972年に第4代国連事務総長に就任し、2期10年務めた人。ただし問題は・・・この人は第2次大戦中に、なんと、ナチス・ドイツの将校だったのです。 かつてのナチス将校が国連事務総長とは!おまけにこのクルトハイム氏は…