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汉语诗文中的对句艺术 - 汉语表达的对称美

< 汉语诗文中的对句艺术 - 汉语表达的对称美 > 2016/02/05

 对称是一种美。世上万物大都是由对称的两个方面构成的。例如动物,如果以鼻梁为中线,眼、耳、四肢等都是对称地配置在身体的两方的。由如植物,大体上以主干为中线,枝、叶、花、果等也是对称地配置在主干的两方的。古人很早就认识到这一现象易经上说:“一阴一阳谓之道”。意思是:事物都是由阴阳相对的两个方面构成的,它是一种规律。基于这种规律,人们很重视对称美。反映在语言领域,就是在表达方面很讲究相关句子的对称性,以意思相关形式对称的表达为美。汉语的最小单位是语素,每个语素基本上由一个音节表示,书面上写成一个汉字。汉语的音节有声调,四个声调又有高低抑扬的不同。汉语的这些特点使人们在说话和写文章时,可以巧妙地把语素配置起来,构成音节数目相同,声调高低和谐,形式整齐对称的句组,以表达密切相关的意思。人们把这样的句组叫对句。

翻訳

< 中国語の詩文に見られる対句芸術 - 中国語の表現の対称美 >

 対称は一種の美である。世の中のすべての物はおよそ二つの面が対称になって構成されている。例えば動物は、鼻筋を中心として、目、耳、四肢等がいずれも身体の左右に対称になって配置されている。また植物だと、大抵の場合」、幹が中心となり、枝、葉、花などが幹の両側に対称になって配置されている。

昔の人は早くからこの現象に気づき、『易経』に、「一陰一陽これを道と謂う」と書いている。その意味は、事物はすべて陰陽の相対する両面で構成され、これは一種の法則だということである。このような法則により、人々は対称美を非常に重視している。

このことは言語の面にも反映され、表現に際しては、関連する句の対称性、意味の関連性、形式の対称性が美しい表現だとして重視される。中国語の最小単位は語素であり、それぞれの語素は大体一音節で表わされ、書面上では一個の漢字で書かれる。

中国語の音節には声調があり、四つの声調は高低抑揚が異なっている。中国語のこの特徴は、人々が言葉を話し、あるいは文章を書くときに語素を巧みに配置し、音節の数を同数にし、声調の高低を調和させ、対(つい)になる句を連ねて形式を整えることで、密接に関連する意味の表現を可能にする。こういう語の並べ方を「対句(ついく)」と呼ぶ。

★以上『汉语与中国文化(中国語と中国文化)鱼宝元 著』より引用

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