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KOSEIのブログ

自分の可能性をどこまでも

中国面白体験記その74<中国文化:中国語学習002>

<中国文化:中国語学習002>  2016/04/17

僕が中国語を学習してきて自分なりに「こういう風にやれば覚えやすいな」と思ったことをシェアしていきたいと思っています。

そういったKOSEI流ノウハウは幾つかありますが、僕と同じ効果があるかどうかは何とも言えません。もっとも「ノウハウ」というほどのものでもありませんが。

最初にご紹介するのは「虫食いヒアリング法」です。

虫食いヒアリング法:どんなに複雑で長い文章でも小さな単語の組み合わせです。ある長いセンテンスを丸々ヒアリングしようとすると無理があります。長い全文を聞き取らないと意味が通じないような本格的な話の内容の場合は、このノウハウは使えませんが、短い日常会話ならば充分に対応できるのです。

入門者レベルの教科書に出ている内容ならば充分に使えます。例えば以下のような会話文があります。これは実際の「NHKラジオ中国語講座1995年6月号入門篇」の例題です。

A:嗨 !马大哈 !你 什么 时候 来 的 ?

  やあ、マーターハ。いつ来たの?

B:刚到。我 住在 小小 饭店。

  いま着いたところだ。小小ホテルに泊まっている。

A:知道了。 晚上 我和妹妹 去 看 你。

わかった。夜、妹と一緒に会いにいく。

これをそのまま聴き取れて頭に入り自分の口で再生できればいいわけです。しかし最初からそうはいきません。「ん?だからこそ何回も聴いて耳に覚えさせて、口から自然に出てくるまで繰り返し繰り返しスピーキングの練習をするんでしょ?」というのが、オーソドックスな方法ですね。しかし僕自身の飽きやすい性格や面倒くさがりやの性格からいってゴメンこうむりたいわけです。

そこで「虫食いヒアリング法」の登場です。「別にこんな文章ややり取り覚えなくてもいいや」という投げやりなやりかた。でもまったくやらなかったら何のために教科書まで買ったのだろうか?

教科書代金がもったいないから、この3つのセンテンスの中で一番使用頻度が高い「句」でも「単語」でもいいから、それだけを覚えようというセコイ方法です。この3つのセンテンスのなかで、結構使用頻度が高いのが赤字で強調文字にしてある部分です。みると「什么时候」とあります。これは「いつ」という意味で、結構何かの時に使うことが多いし、人が話していても比較的聴き取り易いのです。

「什么时候」の発音は「セマスホウ」なお「什么」と「时候」の間はこの教科書ではピンインを上に書く都合上離して書いてありますが普通はつなげて表記します。これだけ覚えれば充分であって、ここではこれ以上覚える必要はありません。

教科書の他の部分ではまた別にひとつだけ覚えればいいのです。それを繰り返していくことにより、最後にはこの対話文が身につきます。

あと、自分に関係あるような話題の単語や絶対に知っておいた方がいい言い方は覚えましょう。大体以下のものでしょう。

1.トイレはどこですか?

洗手间在哪里?  シーソージィェン ザイナーリー

2.(私は貴方の言っていることが)聞き取れません。

我听不懂 ウォ ティンブドン

3.自分の名前の中国語読み

4.暑い

热  ルア

5.寒い

冷  ラン

6.美味しい

好吃  ハオツー

7.不味い

难吃(不好吃)  ナンツー(ブーハオツー)

とにかく最初から一度に何もかも覚えようとしないということが大事なのです。

KOSEI