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KOSEIのブログ

自分の可能性をどこまでも

中国面白体験記その93<中国文化04・滞在時の注意事項補完2>

<中国文化04・滞在時の注意事項補完2>  2016/05/10

「注意事項補完2」とはへんなタイトルですね。補完とは「完全な姿にする」ために補うことなのに、もう一度補完するとは!つまり昨日はまだ補完しきれていなかった、補完の補完ということです。引き続き中国でのマナーについてです。

宴会でのマナー

①乾杯1/乾杯する時にはグラスをカチンと合わせますが、その時に相手のグラスより自分のグラスを低い位置で合わせると相手に敬意を表すことになります。

②乾杯2/乾杯した後は自分のお酒を飲み干して自分のグラスが空になったことを示すために、グラスを横にしてグラスの中の底を相手のほうに向かって見せるといいですね(あるいは逆さにして)。「ちゃんと全部飲み干しましたよ!」という証拠を見せるわけです。

③お酒をすすめる/これは昨日のブログでも書きましたが、特に相手がゲストの場合は気を使って相手に最初にお酒をすすめてから一緒に飲む、というのが一般的な礼儀です。自分のグラスだけお酒をついで飲むのは厳禁です。

④お酒を注がれたとき/「ありがとう」というかわりに、人差し指と中指の2本でテーブルを小さく叩く。これはこのような逸話が伝えられています。そのむかし、皇帝がお忍びで街中に出られた、当然お顔は隠されていたか、変装していたのでしょうが、自分が皇帝だとわからないように声は出さずに手の先だけで意思表示したのだそうです。日本人で中国に行ってもこの仕草を知っている人は今まで見たことがありませんから、中国人の前でこれをやると「オッ、この人は中国通だな・・・・」と中国人から思われること請け合いです。

⑤タバコをすすめる/これもお酒と同様で、タバコも自分だけが吸うのではなくて、まず最初に周りの人にすすめてからです。僕はタバコは吸いませんが25歳のころまで吸っていたので吸えないわけではありません。そのため宴会の相手が偉い人の場合にタバコをすすめられると、やむをえず吸います。

⑥テーブル上の衛生面/これはマナーというよりも注意点ですね。一流レストランは常に清潔な状態に備品や調度品は保たれていると思いますが、これは市井の小さなレストランで必要な知識です。中国の街中は空気が悪くなおかつ黄砂等の影響でテーブルや皿が汚れている場合が多いです(注意:中型レストランは最初からテーブルの上に食器を並べている店が多いです)。そのような店に入ったらティッシュやまたはお茶ですすいで床に捨てるといった方法で食器を自分で洗ってから食事を始めます。中国でのネックはなんと言っても「衛生面」ですから!

今日は昨日の補完の補完ということなので短くここらへんで。

KOSEI