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自分の可能性をどこまでも

ロンドン滞在記

ロンドン滞在記

 

今日はどういう風の吹き回しか、自分の書いたブログを整理しようと思い「はてなブログ」の自分のブログに入りました。すると2名の方からお問い合わせを頂いていたことがわかりました。僕はブログにアラートをセットしてないのですが、人間アラートシステムでアップデートがあった場合は何となく更新しに行くようです(笑)。お返事はコメントで書いてありますのでご覧になってください。

 

ブログは過去の記録でもあるので、自分のブログを読み返すと、その時の自分の気持に巻き戻しされていく感じがしますね。ちょっとしたタイムマシン感覚です。

 

今年になって更新した記事で去年9~12月に英国のロンドンへ行ったことを書きましたが、英国のことを思い出したので、今日は記事を一つ上げたいと思います。

 

英国という国は魔術が盛んな国のようで「黄金の夜明け団」も「アレイスター・クロウリー」も有名な魔術師や魔術団体は英国にあります。では僕が英国に行った時はどうだったか?あいにく時間がなくて主だった魔術名所(?)には行けませんでしたが、頭の中が妙な状態でした。疲れたなと思ってフト目をつぶると、妙な場所に自分がいるのです。あまり明るくなく人がワサワサと往来しているような場所なんですが、ふと何人かの人が僕になにか話しかけてくるのです。それもその言葉はハッキリとして現実そのものです。白昼夢を見ている状態なのでしょうか?

 

このようなことが毎日です。夜眠りにつく頃はそれが激しくなり、まったくその異空間にどっぷりと存在してしまっていた有様です。その世界にいる人の存在感は感じていたし、声も聞き取れていました。アストラル世界だったのでしょう。

 

現実の世界の人達ですが、ロンドンの人は大体の人が友好的な雰囲気を醸し出していて、良い感じの人が多かったです。また地下鉄の中でも若者がシートに座っていても駅について電車のドアが開きお年寄りが入ってきた時点で若者は目ざとくお年寄りを発見し、お年寄りに近寄っていき、ほぼ強引に席を譲ります。

 

また道を歩いていてぶつかりそうになると、頭を下げてお互いに道を譲ります。とても礼儀正しくて気持ちがいい国ですね。帰りはローマ空港経由で帰国しましたが、ローマでは殺伐とした雰囲気で、刺々しい冷たい感じでした。といっても「これが当たり前なんだなぁ」というのが素直な感想でしたね。人は争うように作られたのでしょうか?

 

言葉ですが英国人が発音するイギリス英語は、日本人の発音する英語にとても近いのにはびっくりしました。日本は英会話と言うとアメリカンイングリッシュ(米語)が多いのですが、米語は巻き舌が多くメリハリがハッキリとしていますが英語はおとなしい感じの言葉ですね。日本人は親近感を感じると思います。

 

本物の幽霊がたくさん出るのも英国の特徴らしいですね。滞在してみてよく実感できました。有名な幽霊屋敷には一度行ってみたかったですが、次回の訪英時のお楽しみにしておきます。

 

KOSEI