KOSEIのブログ

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八喜会★強力念力魔術復活その2

八喜会★強力念力魔術復活その2

前回のブログにも書きましたが、僕は以前『強力念力魔術』という魔術により、本格的に救済事業を展開していました。

そして今回その『強力念力魔術』を復活させます。そこで『強力念力魔術』というものについて、ちょっと説明しておきます。

『念力魔術』という術があるわけではありません。一般的に行われている祈祷と比べると強力で効果の高い修法をいくつかまとめたものに対しての総称が『念力魔術』です。

『念力魔術』の中に含まれるのは次の修法です。

1 ) ゲーティア

2 ) 荼枳尼天敬愛法

3 ) 大聖毘那夜迦四種成就及十八道神変福徳自在大法

(治罰經含まず)

4 ) 烏枢沙摩明王


『念力魔術』というと、念力をかけて願いを成就させる・・・といったイメージがあります。しかし

近代の魔術師が口を揃えて言っている魔術の定義は「自分に変革を起こすことによって周囲の環境に変化を起こすワザ」です。

こちらが本道なのです。まず自分自身に変革を起こすことがなんと言っても大事です。しかし僕の場合補助的に外側からの力で援護射撃を行うわけです。なぜならば自分自身に変革を起こすというのは、「言うは易く行うは難し」であり、挫折する人がとても多いのです。自分の修練をしているうちに、大きな変化は中々目に見えてこないため、嫌になって、また目標が見えなくなって止めてしまう人が多いのです。

そのため、外部から依頼者の方に対して精霊召喚/喚起によって呼び起こした魔神、悪魔、明王等の不可視の存在の力で揺さぶりをかけるのです。

自分自身に変革を起こす部分は僕が開発した『人間改革プログラム』というカリキュラムで行います。

そしてそれを補佐するために、不可視の霊的な存在を依頼者の方へ差し向けます。「復縁依頼なので相手に向かって術をかけるのでは?」と多くの依頼者の方がそう思います。しかし先程もお話したように、「自分自身に変革を起こすこと」が中心なので、それを促進させるのが主目的だからです。

依頼者の方の内部波動に変化が起きれば依頼者の方の周囲の環境にもかならず変化が起きてきます。

つまり、

念力==> 「念」とは意識です。「念力」は意識の力です。意識の力で精霊を召喚/喚起し、精霊を使役し、精霊のもつ超自然的なパワーで人間改革プログラムの効果を確実なものにする。また精霊が直接復縁に作用を及ぼす場合もある。

魔術==> 「人間改革プログラム」により、魔術の本道である人間の質を上げていく。

という括りになります。

この『人間改革プログラム』ですが、ここ数年間祈祷依頼をお引き受けしていなかった間に少し内容に修正を加えました。

人間改革プログラムでは、呼吸法を重要視しています。呼吸法に始まり呼吸法に終わると言っても過言ではありません。また瞑想と視覚化もカリキュラムに入っていますが、じつは瞑想と視覚化は一人で進めるには難しい部分がたくさんあります。その欠点を補うために次の二点を追加しました。

マントラ真言・力の語・聖語)

依頼者の方の波動を変化させる場合、外部から波動を与えるのも一つの方法です。外部からと言っても、具体的に言うと、依頼者の方がある波動(マントラ)を自分の中で振動させるというものです。またその波動は「自分の波動が柔らかくなる」ものなので、関係が疎遠になっている異性からでも波動をキャッチして近づいてくる可能性があるのです。またマントラを唱えることにより「気」が下へ落ちていき気持ちが落ち着きます。それによって瞑想や視覚化もうまく行えるようになります。

このマントラは別に声に出して唱えてもいいのですが、声に出さなくても効果はあります。数多いマントラの中から僕が依頼者の方にフィットしたマントラを提供します。

護符

魔術師の中には、オースティン・オスマン・スペアのような歴史に名を残す『護符魔術』を駆使する魔術師がいました。スペアは大変に力を持った護符を制作し多くの実績を残しました。その護符には大きな力が吹き込まれていて、護符が独立して動き始めその持ち主の人生を変えていってしまったのです。これも僕が力を込めて作り込んだ護符を郵送でお送りします。

本来僕は、「依頼者の方のエネルギーを上昇させて、そこへ補完的に不可視のエネルギーを注入する」という方法で進めてきたのですが、現代人は忙しいためでしょうか、日常に埋没してしまって、ついつい自分の改革どころではなくなってしまうのです。無理もないと思います。

このように八喜会の強力念力魔術のシステムを変えることにより、一人でも多くの方が恩恵をうけることができますように・・・・・。

今後もこのブログ上で『新強力念力魔術』の内容をアップしていきます。

KOSEI (柳真聖)