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中国面白体験記その27 <中国での宿泊>+ ランニング日誌

<中国での宿泊>2016/02/29

 通常は日本から観光旅行で外国に行くときは、インターネットで予約できるホテルがあればネット予約をして、最近はチケットも大体ネットで購入できますからネット購入します。航空チケットを購入といいますけど、最近はみんな電子チケットで、デジタルファイル形式で一応ファイルが送られてくるので、それをプリントアウトして空港でのチェックイン時に係員に見せればオーケーです。しかしプリントアウトを忘れても問題はありません。自分のパスポートを見せるだけでもチェックインできます。外国旅行客の増加に対応したのでしょうね。確かに航空会社、旅客双方にとって処理が簡便化されて重宝します。しかしすべて自分の情報がネット上で受け渡しされ、人間ではなくコンピュータが処理していると思うと、妙な気持ちになりますね。ちょっと厚めのボール紙状の4枚つづりくらいの航空券が郵送されてきたときが懐かしい・・・。

 僕の海外旅行経験はさほど多くありません。米国には2~3回行っています。カリフォルニア州ユタ州です。ヨーロッパにはスペインのセビリアへ、香港に一度、台湾へ一度、あとは第二の故郷のようになってしまいましたが、中国です。

 中国へ行くときはチケットは上海の友人がと今日都内で経営しているチケット屋にたのみます。今までの経験からして一番安いところです。事務所も小さな事務所だし、個人でやっているから余計な利益を乗っけてこないからです。そのあと事前に中国の友人にメールで便名と到着時刻を送ります。ホテルを予約するのも友人まかせです、希望するホテルの格式を言っておくだけでOKです。時々行く国ならば宿を取るところからが楽しみの一部なのでしょうが、中国は仕事で頻繁に行く(最近は疎遠になっていますけど)ので、チケットの手配、ホテルの予約はすべてルーチンワーク化しておかないとやってられないためです。

 中国の空港についたらいつも迎えが来ます。迎えの手配もしてあるのです。最近は少なくなりましたが悪徳タクシーもいるのでタクシーはいつも使いません。あとホテルの予約は中国人の友人の名前で取ります。費用がずいぶん安くなるのです。中国のホテル価格はいまだに二重構造で、外国人と中国人の格差は大きいものがあります。中国のホテルは星なしのようなホテルは「30元/泊」から5つ星の「1000元/泊」以上のホテルまでピンキリです。中国に会社を持つようにすれば会社とホテルとの契約をしておけば安い価格で宿泊できるのでこの世な方法もいいですね。

 ホテルのチェックインの時にデポジットとして一泊分の料金の3倍前後のお金を取られます。現金で払ってもいいし、クレジットカードでもOKです。チェックアウト時に現金の場合もクレジットカードの場合も差額は返してくれますし、クレジットカードの場合はチェックイン時に書いた伝票は目の前で破棄してくれます。もちろん自分で破棄してもいいです。現金でデポジットを支払った場合は、預り証をくれますから、それは絶対に失くさないようにしましょう!

 ホテルのルームキーは3星ホテルぐらいでもカードキーです。日本のビジネスホテルでは普通のガチャっと回すキーですね。アメリカとは違いベルボーイにチップを上げる必要はありません。5つ星の高級ホテルならば日本のNHK放送を見ることができますが、普通のホテルでは見られません。

4つ星ぐらいだと、部屋の内装は大した物で立派な内装ですが、ところどころ塗装がはげていたり、おしゃれなシャワールームから水が外の方に流れ出したりというトラブルがあります。日本人観光客は結構遠慮深いというかガマン強いのか、そういった不備をあまりホテルに申請しないのですね。文句を言わないのです。でも中国に行ったら中国方式で!フロントへ電話をして文句をいうか、不足備品だったら持ってきてくれるよう頼まなければいけません。お金を払っている以上はお客様ですから。

 オプションで朝食券がつく場合もありますが、そのホテルの料理のよしあしは色々ですから、なんともいえません。しかしホテルの周囲に飲食店が何もないようなエリアならば、ホテル内で済ませたほうが手間が掛からなくて良いですね。しかし反面ホテル周辺に一般のレストランがある場合で、一般のレストランの味を味わいたいときは、朝食券はつけずに、朝から街中に出ましょう!

KOSEI

<ランニング日誌>2016/02/29

体重  :65.2kg 昨日比プラス0.3kg

体脂肪率:16.2%  昨日比マイナス0.5%

筋肉量 :51.8kg  昨日比プラス0.6kg

昨日は仕事が詰まっていたためか疲労が激しく、早い時刻に眠りに就いた。起床時刻もいつもより遅く4:20am毎日4:00amには起きているので、今日は急いで起床し洗顔と略式ストレッチ。7.5時間は寝てしまったことになるので、頭がぼ~っとしている。アタマが重いような軽い頭痛があるような・・、そんな感じでした。そして気のせいか右膝も少々の痛み(鈍痛)があったので、寝すぎると却って関節痛には悪いのかな?と思ったり。スタート時刻はいつもより遅く、5:16amでした。右膝に軽い痛みもあり大事をとらなくてはならないので、今日は距離を短く走ることを決定。走り出したら、大した痛みではないとはいえ、トラウマもあるのかどうも右膝が気になってしょうがない、足が重く感じるのです。ふと気づくと今日は下半身に力が入っています。だからいくら上半身を脱力しても軽く走れず思い感じがあったわけです。そこで下半身を脱力しながら走りました。といってもどうやったのか言葉では言い表せないのですが、全体的にふにゃふにゃしながら走りました。すると、こんなことで良いのだろうかと思うくらい、不思議なことに膝が軽くなってきたではありませんか(体が温まってきたということもありますけど)。

最初のうちは用心して走っていたのですが、右膝の痛みが軽減されたので、いつもの調子で走り始めました。右膝以外はなんともないので、今日は時間も少ないこともあり、少し飛ばしてみようかなと思って脚を大きく踏み出し、蹴り込みも強く後ろに跳ね上げる脚も大きくして走りました。つまり速く走りました。でもどこも支障が出ないのでそれをしばらく続けました。あることに気がつきました。勢いがつくと前のめりになってくる、すると無意識の内にそれを修正しようと、体が総力で緊張しているのです。するとせっかく克服した上半身の緊張が復活してきて振り子も勢いが落ちている。まだまだ速く走る時期ではないのですね。徐々に進めて行きます。

とはいうものの、速く走ると気持ちが良いのでいつもの距離まで行ってしまおうかとも思ったのですが、僕は帰宅してからこのブログ書きも含めて色々とスケジュールがあるので、まずは予定通りいつもの距離の4分の3ぐらいのところでやめました。いまこのランニング日誌書いていたら右膝ちょっと痛くなってきました。やはり少し調子に乗りすぎたようです。今日は時間を見てはマッサージする!

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