パワースポットとは?霊現象とは?
今日娘と以前の話をしていたのですが、怖い思い出話でした。
あれはいつのことだったでしょうか、たしか5~6年前の話だったと思います。娘と二人で車に乗りいざ出発という時になったら、目の前を乳母車を押していく女性が右側から左側にそろそろと・・・・。そこを他の人が横切っていると、うちはクルマを発進できないといった配置なのですが、まあ乳母車が横切っていてクルマが発進できないのはしょうがないので、エンジンをかけて横切るのをじっと待っていました。さて横切り終わったので、僕たちはさっそうと道へ出たのですが、不思議なことが起こりました。エンジンをかけて待機していてさっと発進したので、ものの10秒もかからずに通りに出たのですが・・・・・・、なんと乳母車を押していた女性の姿が、それこそ一瞬の内に消えうせたのでした!これにはまず疑問の方が先に来ました。横にそれる道すらないのに10秒間でどこへ行けるのか?
ちょっと気持ち悪くなりました。なぜかというと、その女性の姿が黒髪・長髪・猫背、そして緩慢な歩み・・・・。絵に描いたような、なのです。しばらくしてインターネットで「自己物件サイト一覧」でみてみたら、なんと、その女性が消えうせたすぐ前の家が事故物件でした。青ざめました。
今日は僕の友達のマサさんと言う人の記事から「パワースポット情報」を拝借します。
◆明治神宮
清正の井や大きな石、大木にパワーが有ると、最近またブームになっている。
どれも、基はひとつ、龍神系のパワーだ。
ご神水には金龍神、飲み水には銀か白、全部で11の色分けとなる。
水だけではなく、石龍神、木龍神が、石や木に宿る。
清正の井は、整理券が出るほどの人気だが、人間の雑念で波動が濁るので、早朝に行きたい。
本殿に向かい、拝殿の左に、日本の銘水がずらーっと並んでいる。
その後ろが気になるので、門を出てみる。
左の手のひらがピリピリする。杜の中の小路を左に曲がり、暫く歩く。10分位歩いているが、誰もいない、前も後ろも人の姿が見えず、カラスとヒグラシの鳴き声だけ。
少し行くと、鼻の頭がムズムズしてくる。そして、だんだんオデコの方へ上がって来る。
大きな木が有り、確かにパワーを感じるが?違う。
多分、地下に水が流れているんだろう、舗装路を降り、土に触れて分かった。靴を脱いで、裸足で歩きたい衝動に駆られる。
大地のパワーは、足から吸い上げるのが自然だ。布や木ならパワーを通すのに・・・・。皮やゴムを足裏に着ける様になって、神の民、日本人の精神が変わって来たのか?はたまた、一部の人が主張する様に、神国を骨抜きにする為に、西欧の悪魔が仕組んだ「西洋化」なのか、食べ物だけじゃ無かったのか?
気を取り直して進むと、立ち入り禁止の立て札と、竹のフェンスが有り、隙間から覗くと小さな池が見える。
あぁ!あそこに行きたい。と思うが入れない。
周りこんで歩いていると、パワーが薄れた感じがして、ベンチに座る人達が見えて来た。 最初に歩いた参道に出た。あの橋に続いてたのか!
欄干にカラスが止まっていた橋だ。
あのカラスはもういない、あぁ、いたいた、上にいた。ここのカラスは、決まりか役目が有るかの様に留まっている。気のせいか?
橋から見ると、さっきの場所までは見えないが、パワーは感じられる。清正の井の方角なので、同じ水源だろう。
また来よう。
この人も霊感体質の人なので、僕とは気があいます。
KOSEI