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KOSEIのブログ

自分の可能性をどこまでも

中国面白体験記その88<中国語学習016>

<中国語学習016>  2016/05/04


↑↑中国杭州の西湖より湖畔を眺める

今朝は我が家の近くは暴風雨です。僕は以前は毎朝ランニングをしてましたが、膝の調子がイマイチなので現在は毎朝ウォーキングしています。時期を見て膝を完全治療して再度ランニングに復帰予定です。ウォーキングは通常1時間歩くのですが、今朝は暴風雨だったのでさすがに半分の30分で帰って来ました。このブログを書いている今もまだ風がピュウピューと吹き荒れています。

今日は中国語の「量詞」というものについて感じたことや、僕が勉強したことを書きます。中国語を勉強していて避けて通れないのがこの「量詞」です。量詞とはものを数える時につける、モノを計る単位となる語です。たとえば日本語でも「~本」とか「~冊」、「~個」というような助数詞を使いますが、それと考え方は同じです。でも日本語の場合と発想が違うものがありますから、最初からキチンと覚えた方がいいですね。なかには日本語にはないものもあります。この量詞は英語の冠詞のように名詞の前につけます。英語の冠詞も結構ケース分けが細かいですが、付ける冠詞は定冠詞か不定冠詞のどちらかですね。しかし中国語の場合は名詞によって細かく分かれているので、最初は面倒に感じるかもしれません。特徴的なものとか、僕が面白いなぁと思ったものとかを、いくつか書き上げてみます。「中国語 - ピンイン - 付ける名詞 - コメント - 例」の順番で書きますね。

个 - ge -大体の名詞にOK-日本語の「個」と同じものです。ほぼ万能で、付ける量詞がわからない場合は、マアこれを付けておけば間違いではないです。- 一个人(一人),一个问题(ひとつの問題),两个星期(2週間)

本 - ben - 本の類(雑誌、辞書、小説)- 日本語の数量詞「本」は棒状のものに使いますが(3本の鉛筆・・とか)、中国語とは大きく違います。 - 一本书(一冊の本) 

场 - chang - ある状況(所要時間は長い)の回数を表す場合に使う。日本語で言えば「回」とか「度」でしょうね。わかりにくい量詞ですから例で覚えていったほうがいいです。例えばあまり一般的ではないかもしれませんが、「一場の雪」という使い方を日本語でもします。ただし、ちょっとした行為(所要時間は短い)の回数を表す量詞には「次」をつかいます。 - 一场病(一回の病気),一场雨(一回の雨),一场灾难(一回の災難)

家 - jia - 会社とか団体とかの組織体に付けます。日本のヤクザさんにも「■■一家」という名前のところもありますが、「家」というのは団結するところなんだなぁと思いました。- 一家商店(ひとつの商店),一家公司(ひとつの会社),一家工厂(ひとつの工場)

でも「量詞」は勉強し始めの頃はつい忘れがちです。僕も中国で会社を経営していたときに途中から中国語を勉強し始めたのですが、最初のころは失敗しました。ある日出入りの名刺屋さんが会社に来て名刺を頼むことになったのですが、そのときにナゼか通訳がいなくて僕が一人で名刺屋さんと話をしました。簡単な会話だけで、あとは名刺を発注したのですが、3~4日して名刺が出来上がってきたのを見てびっくり。20ケースも来たのです。まあ20ケースとっても日本の名刺ケースと同じで1ケース100枚入りですから、全部で大した枚数ではないので、よかったのですが最初の発注だったので、デザインも本決まりではなかったので、ちょっとびっくりしました。これは名刺業者はおそらく量詞を「箱(盒)」というようなものを使ったのだと思います。しかしそれを僕は勝手に「枚(张)」だと思い込んでおり、「20枚か・・・、試し刷りかナ」ぐらいに考えていましたのです。マア少ない単位の取引での間違いだったので助かりました。でも「失敗なくして進歩なし」です!どんどん失敗しましょう!

KOSEI