KOSEIのブログ

自分の可能性をどこまでも

宗教

自分の人生を変えていく術 その4

自分の人生を変えていく術 その4 神との個人的同調 M・ドーリル博士 原述その4 人生におけるあらゆる事から、あらゆる経験を進歩の教科として使う事は、非常に善い事である。 と言うのは、人生は学校であり、人生は我々が経験から学び、経験を通して学ぶ場だ…

自分の人生を変えていく術 その 3

Dr. M Doreal 白朋誌_433号-3 自分の人生を変えていく術 その3 神との個人的同調 M・ドーリル博士 原述その3 >> 別の障害は「未制御の欲求」である。 あなたの欲求は、あなたを超越した方にのみあるべきである。 我々が沈滞と霊的な死から逃れるのは、意識運…

自分の人生を変えていく術 その2

自分の人生を変えていく術 その2 白朋誌 433号-2 神との個人的同調 -2 M・ドーリル博士 原述その2 ●次の障害は「憎しみ」である。 我々は、どんな人もどんなものも憎んではならない。 憎むことによって、我々は自分自身を不調和で不秩序な人生と同調させ、神…

自分の人生を変えていく術 その1

前回書いた「不思議な能力 」ともつながる内容です: 僕は別の魔術サイトで「魔術」の具体的な方法についていくつか書きました。 では人はなぜ魔術に惹かれるのでしょうか?それは自分の想いを現実世界で形にしたいからです。 最近妙なことに気づきました。…

パワースポット<呪いのアパレル会社>

<呪いのアパレル会社> 2016/05/06 時々は「パワースポット・霊的スポット」のはなしも。 以下友人マサさんの投稿を拝借します。 ★ 昨日の千駄ヶ谷での仕事ですが、恐い事が有りました。皆さんも気をつけていただきたいので、記しておきます。 私は、以前に…

中国面白体験記その64<中国文化:道教の世界>

<中国文化:道教の世界> 2016/04/07 道教に関しては様々な方が専門書を書かれているので、このブログで道教研究の専門家でもない僕がいまさら書くことはないのですが、僕自身が感じたおおまかな道教にたいする感触を書きます。まず道教は「中国の宗教」と…

神は悪を含んでいる?

< 神は悪を含んでいる? > 2016/02/03 神はある目的のために私たち人間を造りました。では、その目的とは何か?というと、それは神自身の内に内在した不調和(ネガティブ・悪)状態を調和(ポジティブ・善)状態へと変換するためなのです。神は自身の内に…

己を知り、彼を知る

< 己を知り、彼を知る > 2016/02/02 孫子は「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず。彼を知らずして己を知れば一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」といいました。これは一般的には次のように解釈されます:敵と味方の実情を熟…

もっとも尊い喜捨行とは?

< もっとも尊い喜捨行 > むかしヒマラヤの雪の山中で、ある老僧が行き倒れになった。 そこに熊と狐とウサギがやってきた。その3匹は協力してなんとか老僧を助けようとした。熊は自分が得意とするところで川の中から素手で魚を獲って老僧のところへ持ってき…

客家の教え

客家の教え 中国系ユダヤ人 1851年に作成された報告書によれば、中国系ユダヤ人は長年の中国大陸における孤立した歴史の中で、救世主の信仰は完全に失われた。 1870年当時中国河南省開封にユダヤ教会堂があったが、それは300~400フィートの奥行きと150フィ…

いちど死んでみて感じたこと

<いちど死んでみて感じたこと> あれは私の人生の中で肉体的にもっとも大きな出来事でした。 19歳の時でした、大学進学への道にも失望を覚え、就職も考えていたのですが、あるいは専門学校といった何か自分だけのものを確立した方がいいのか、ということで…

異端カタリ派

異端カタリ派 12~3世紀、フランス南部にカタリ派(訳によっては「カタール派」)という宗教が広まった。またの名を「アルビジョア派(アルビの者たち)」ともいい、あるいは「新マニ教」とも言われていた。 しかしキリスト教会と王室からは異端扱いされ…